絆-My dearest-

閉ざしていた真実の扉 開けるつもりはないと
誰も近付けないで ずっと守ってきた
仲間との友情なんて綺麗事だって
くだらないって馬鹿にして距離 置いてた

だけど「キミ」を知っていくうちに
どうしようもなく惹かれていくの
無駄に深く関わりあって傷つくのが怖い

大切な人が増える度に失うのが怖くなって
これ以上 好きになんてならないって思ったのに
誰かの為に「キミ」の為に何かしたいって思えること
知らず知らずのうちに芽生えたキズナ

私には出来ないことも「キミ」には簡単で
一人きりで抱え込まずに頼ってみた
どうして「キミ」はそんなに優しくしてくれるの?
つい心を許しそうになってしまうじゃない

だけど「キミ」に触れていくうちに
どうしようもなく愛おしくなるの
無駄に深く関わりあって失うのが怖い

大切な人が増える度に傷つくのが怖くなって
これ以上 好きになんてならないって思ったのに
誰かの為に「キミ」の為に守りたいって思えること
知らず知らずのうちに芽生えたキズナ

大好きな人ができる度に幸せも増えていく
笑顔も切なさも抱えきれないくらい溢れてる

大切な人が増える度に失うのが怖くなって
これ以上 好きになんてならないって思ったのに
誰かの為に君の為に何かしたいって思えること
知らず知らずのうちに芽生えた絆
大切な君へ…溢れる愛を…
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