oshite

悔しいのは終わるということ
寂しいのは忘れるということ
赤信号、ささやかな生活が捨てられた
ほんとうに分かってないな

それでも朝が来るのならまた顔洗ってしまうだろう
それでも君の声が聞こえたらそれが僕のちから

嬉しいのは君といること
素晴らしいのは君がいること

だってきっとほとんど伝える前に
死んでゆくような残念な僕らだ
ほんとうの愛を教えてよ
どうしたって1人にも2人にもなりたい僕らだ

それでも朝が来るのならまた顔洗ってしまうだろう
それでも君の声が聞こえたらそれが僕のちから

それでも君がいるのなら
また歌をうたってしまうだろう
そこから先のことはわからないけど
これが僕のちから
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