銀色*粉雪*SnowDays

(so long... snow days... white song...)

こぼれる吐息は白くて
かじかむ両手が痛くて

あなたの影も見えなくて
涙もとっくにでなくて

あの日夢見てた いつも二人ずっと寄り添い歩く
そんな 私だけのモノローグ

銀色 粉雪 SnowDays 空を見上げれば
舞う雪のシャワー 降り注ぐ

何色に染まっているの あなたの心は?
もう誰かいるの? せつないよ…

時計の針は午後10時
あの日も待ち合わせ同じ

このままあなた待ち続け
私の気持ち待ちぼうけ

あの日感じてた いつもはこっち向いて話してくれたのに
視線 交わす事さえなくて

銀色 粉雪 SnowDays 思い出の中で
少しでもあなた 感じたい

君色に 染められてる 私の心は
もう他の色は 塗れないよ…きっと忘れられないの
もっと気持ちぶつけたい

そっと キスして 抱きしめてよ お願い
わがままじゃないよね?

ホントは気づいているの 心はわかっている
絶対ここにあなたが 来ない事を
それでもここにいたいの あとちょっとだけ…

「泣きたいのに…泣けないよ…」

銀色に輝くこの 雪景色さえも
いつか思い出して 笑いたい

降り積りいずれ消える 無垢な雪の様に
少しずつあなた 消えるかな…

(so long... snow days... white song...)
(so long... snow days... white song...)
×