世界の果てまで

ああ 風の中 のびすぎた髪を 
揺らしながら待っている
乾いたWORK BOOTS
ああ 古ぼけたこの街の駅から
あてのない旅の2人は物語を始める

世界の果てまでずっと
何度もKISSをして
遠く離れた古き友の笑い話をしよう
ああ 飛び乗った12:00発の
目的のない列車は音を立て揺れている
ああ いくつもの街がすぎていく
できるだけさびれた街を
見つけて今日はそこで泊まろうか

世界の果てまでずっと
何度もKISSをして
走る事も歩く事も好きに風を受けよう
遠い雲は流れずっと果てなく動く
疲れ果てたらきっと
そこには雨を落してくれるだろう
満ち足りた気分は
無邪気にはしゃぐ君を
さらにあどけなく
見せる事になるだろう

世界の果てまでずっと
何度もKISSをして
遠く離れた古き友の笑い話をしよう
この空はきっとずっと果てなく続く
流れた汗も濡れたSHIRTも
いつのまにか乾いてる
満ち足りた気分は
無邪気にはしゃぐ君を
さらにあどけなく
見せる事になるだろう

世界の果てまでずっと
何度もKISSをして
走る事も歩く事も好きに風を受けよう
遠い雲は流れずっと果てなく動く
疲れ果てたらきっと
そこには雨を落してくれるだろう
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