今君を目の前にしてるだけで
言えない言葉
今が過ぎて 溢れていずれ
胸の奥 触れない手触り

一人帰る途中で
顔をあげて 夜空見てたら
心の奥で 大きくなって
ひとつ出た ため息

月の綺麗な夜だから
いとしいとしというこころ

なんでもない僕から
なんでもなくない君への唄
夜空に月影
いつかは二人で見れますように

気づかれないようにと
平気なフリを突き通すけど
次逢うまで 遠く離れて
しまわないように

月の綺麗な夜だから
いとしいとしというこころ

なんでもない僕から
どうやら なんでもなくない君へ
明日も逢いたい
涙はこうして溢れる

なんでもない僕から
なんでもなくない君への唄
夜空に月影
いつかは二人で見れますように

なんでもない僕から
どうやら なんでもなくない君へ
明日も逢いたい
涙はこうして溢れる
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