雨上がりのサンデー くたびれた
スニーカー履き出して
帰り道 駆け出した日々に追いつけなかった
「あぁ行かないで」
もうすぐよ すぐ行くわ

差し出されたその手をぎゅっと
強く握り返せたなら
悩みもがく夜など知らなかったかも
だけど
その先にもっと強い光が見えたから
私走り続ける
ずっと

遠回りのエブリデー 重すぎた
荷物放り出して
帰り道 駆け出した日々がただ眩しかった
「あぁ行かないで」
顔上げてほら そこにあるから

繋いできたその手をそっと
解かれたとしても
前を向いて行ける
そう思える気がしてるの
その先にもっと強い光が見えたから
私走り続ける
ずっと

答えはなくても
転んでも立ち上がるの
そこに影があるのは
叶えたい夢があるから

差し出されたその手をぎゅっと
強く握り返せたなら
悩みもがく夜など知らなかったかも
だけど
その先にもっと強い光が見えたから
私走り続ける

思い描いた未来へ一歩
その足踏み出せたなら
諦めてしまうにはまだ早い
だって勿体無いでしょ?
その先にもっと強い光が見えたなら
走り続ける意味はある
ずっと
×