Discommunication

深く刻み込まれた
刺青と昨夜の鮮烈な光景
寝静まった頃には
忘れたいような気がいや否

鳴り響くダンスホールで
手招きする君の姿少し見えた
いつにも増して色気靡かせ
夢中に回る君に釘付け

Discommunication
踊るは感じるまま
Discommunication
綴るは赴くままに
泡沫のヴァージン
鮮明に記憶する身体に

あまりに眩しすぎた
闇夜と裏腹の純粋な妖精
意味の無い一言が
何故か頭から離れないや

忙しないNight Club Dreams
波打つようなうねる音が共鳴した
地中を這って骨を震わせ
フロアを泳ぐ君に口付け

Discommunication
謳うは感じるまま
Discommunication
手と手は触れ合うままに
誰が為のCrusing
永遠にさ迷う2人

Discommunication
踊るは感じるまま
Discommunication
綴るは赴くままに
泡沫のヴァージン
鮮明に記憶する身体に
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