ミルキーウェイの岸辺から

昨日まで憎んでた顔さえ忘れちゃうし
そのくせに残された痛みは消えないし
あきらめた将来は今でも覚えてるし
欲しかった今日だって平気で捨てちゃうし

つまるところそうか、どこまでもわたしだ
誰を思っても何を歌っても

海を渡る星もいつか空を昇っていくんだなって
君はただ水平線を見てた
その目があまりにも綺麗で同じ夢見てみたくなったよ
言葉にしたら消えちゃいそうで言えないけどね

ここじゃないどこかまで行きたいと君は言う
「一緒ならどこにでも」なんて、柄じゃないけど
強がりも後悔ももうやめてこっちへおいで
もう一度進むにもまだ遅くないから

「こんなはずない」って何を願ってたの?
思いがけないくらいがいいんじゃない
そうでもない?

海を渡る星もいつか空を昇っていくんだなって
君はただ水平線を見てた
その目にいつか宿る影もこれからは晴らしてみせるから
終わりまで一番近くで見ててほしいよ

ずっと前から決まっていたって思ってもいいかな
君の息が見えなくなって春が来たって知る
何度だって

海を渡る星にいつか僕たちもなれるだろうかって君はまだ水平線を見てる
やさしくなんてない世界で性懲りもなく夢を描くさ
約束の旗を掲げようか
この場所で今

「どこか」はここだった
「誰か」は君だったんだ!
ミルキーウェイの岸辺からあの日の青に愛を込めて
×