OvertuRe:

読みかけの本を 閉じるみたいに
置いてけぼりにしてた 夢の続き
ふいにキミが 開いたページ
シナリオがまた 動き始めたんだ

「あの時もし...」 考えてたって
過ぎた日々はもう 戻らないけど
その意味は 変えていけるよきっと
これからの未来次第で

一つじゃ頼りない 小さな明かりでも
手を取り合えばほら 星座に変わってくように
一人じゃ見れない そんな景色が生まれてく
迷いそうな 暗い道でも
その光 目印にして 踏み出せるよ
キミとOvertuRe:

つまづいた日は あんなに遠く
見えた景色も今は 届きそうで
それはキミが 伸ばしてくれた
その手掴んで 立ち上がれたから

走り出すより 立ち止まるほうが
勇気がそう いると気づけたんだ
だからもう 逃げ出したりしないよ
見たい景色があるから

どんな毎日も 未来へのスタートライン
今日という日はきっと いつも地図の真ん中だよ
心折れそうな どんな険しい道だって
隣見れば キミがいるから
何度でも 走り出せるよ その笑顔が
いつもFanfaRe:(ファンファーレ)

心の本棚 その奥のほう
ずっと 見ないフリして隠していた
まだ名前もない物語
「ただいま」 未来から迎えに来たんだよ
My Dream...

一つじゃ頼りない 小さな明かりでも
手を取り合えばほら
星座に変わってくように
一人じゃ見れない そんな景色が生まれてく
どんな壁も 扉に変わる
今ならそう 言い切れるんだ
キミと出会い 動き出した
私たちのRe:ステージ!
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