バケモノ

バケモノなんだ 誰がこんな僕に始まりをくれる?
消えてしまえばいいのに

愛されたいとほざく醜い面した人間なんです
枯れてしまった人の花を貪る無才能です
周りとの違和感が次第に大きくなっていって
気がついたら抑え込めない「これが劣等感だ」

いつからか本当の自分なんていないんだと気付き
消えたくなった
救いの声も神の声も聞こえない

バケモノなんだ 誰がこんな僕に始まりをくれる?
何の価値もないさ
バケモノなんだ 僕はこんな愚かに回る世界で
何かを探し求め また歩き続ける

愛されたいと吠える愚かな面した人間なんです
本当の言葉は隠して家で燃やしてます
手に入れたかった目には見えないモノにしがみついて
気がついたら足も踏み出せぬただの人形なんです

醜さも愚かさも愛せてたのならどれだけ楽か
救いの声も神の声もいらないよ

ニセモノなんだ 誰がこんな僕を終わらせてくれる?
何の価値もないさ
ニセモノなんだ 僕はこんな愚かに燃える世界で
誰かを探し求め また叫び続ける

バケモノなんだ
才能がなくても自分を信じれる心があればいい
選んでゆく たとえどんな未来が待ち受けたとして
たったひとりの 自分を倒す

バケモノなんだ それがどした
生きてることを知ってる
才能なんていらない
苦しかろうが明日をまた生きる強さ手に入れて
始まりの意味と終わりの意味を探し
新たな闇の中歩いてく
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