恋色

二人の記憶の中 ただ募っていく想いが溢れて 君に会いたい

二人何年経っても 僕らの愛は変わらないでいて
明日またねと見送っても どうしてすぐに恋しくなるんだろう
喧嘩した時は壊れてしまう 僕の心 君の側で繋いでいたいよ ずっと

かけがえのない時間が大切だと気づいた 抱きしめたいこの手で
二人の記憶の中 ただ募っていく想いが溢れて 君に会いたい

そっと近くに感じる距離 見つめて笑う瞳に触れる
焦る気持ちに 繋いだ手強く握りしめた 淡い恋色

凛とした声が 甘い香りが
僕の胸を焦がすように愛しく焼き付けていた
揺れゆく鼓動にずっと素直になれないまま 同じ時を過ごしたけど
ただ一言零れた離さないと誓った約束 永遠に終わらない

君との未来を 同じ道を見つめて
何度季節を重ねてきただろう 大切な 君だけが光
抑えきれない想いが アイシテルの言葉を伝える この愛全て
二人の記憶の中 ただ募っていく想いが溢れて 君に会いたい
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