サヨナラにさよなら

心襲う不安な日々も
また逢る日を信じて待っては
想い空の彼方へと消えた
何度直しても狂ってく
時計の針は左回りで
忘れる事もできないままいた

どこか遠くにいるはずだと
あてもなくただ胸を焦がして
探す街には見つからないまま
何度直しても狂ってく
時計の針は止まってしまって
流れる時をただ見つめていた

もう最後の その手の 温もりが消えてゆく

サヨナラの意味をもう何度も噛みしめても
当たり前に置いていかれた 時の中でキミを呼ぶ
サヨナラの意味をもう何度も噛みしめても
変われない俺は今も時の中でキミを呼ぶ

もう最後の その手の 温もりが
もう今は 全ての 温もりは消えていた

サヨナラの意味をもう何度も噛みしめても
当たり前に置いていかれた 時の中でキミを呼ぶ
サヨナラの意味をもう何度も噛みしめても
変われない俺は今も 時の中でキミを呼ぶ
もう二度と逢えなくても 時の中でキミを呼ぶ
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