ノーベンバー

こうして僕が君へ歌うことを 許して欲しいのである
会えなくなってどれ位経つんだろう 幸せでいてと祈る

誰1人信じられない時や 誰にも信じてもらえない時
全てが幻で終わってしまうなら 戻っておいで ベイブ

部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも
心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを

奇跡はたやすく起きるもんじゃないから 何も望まないけど
言葉を軽くはみ出すような思いさ 永遠でありたいと願う

例えば飛べない小鳥のように 粉々に砕け散ったグラスのように
寄りかかる誰かを探してる時には 伝えてよ ベイブ

部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも
心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを

明日に明日に怯えないで 木枯らしが吹いても
そうピューッと鳴って 憂鬱だって 瞳をそらさないで
ただ 恋に落ちて 恋に落ちて 駆けぬけた日々
優しすぎたデイズ

部屋中を暖めて 君を待ってる 頬を濡らす夜はいつでも
心の片隅で思い出してよ ここに僕がいることを

部屋中を暖めて 君を待ってる ただ淋しいそれだけでも
心の片隅で思い出してよ そう 僕がいることを
イエス 胸に誓う ここで待つ いつまでも
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