相変わらず僕は

ねぇ お気に入りのテーブルで
僕の入れた この薄いコーヒーを
君と二人

二階の窓から 街を見下ろせば
僕らだけの 景色がある

相変わらず そこにいてよ
相変わらず 笑っていてよ
相変わらず僕は 君の歌を歌うよ

ねぇ 僕の作ったメロディーに
君の言葉のせて
赤いキッチンで はしゃぎ歌おう

部屋に日が射せば 暑すぎるくらいさ
僕らの声が よく似合う

相変わらず そこにいてよ
相変わらず 笑っていてよ
相変わらず僕は 君のために歌うよ

三年後も そこにいてよ
相変わらず 笑っていてよ
相変わらず僕は 君の歌を歌うよ

相変わらず そこにいてよ
相変わらず 笑っていてよ
相変わらず僕は 君のために歌うよ
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