一雫

宛名さえ書かずに 差し出した手紙みたい
僕らのうたは今 どこに響いているんだろう
街の音に 時の波に 紛れ 消えたかな?
風に散った花びらのよう 君の肩にとまれ

拙い言葉でも チープな音符でも
乾いた雑巾を絞った一雫
湧きたつ泉のような場所 僕にあったなら
綺麗な水で君のこと潤せるのにね

今日も駆け抜けていくよ Winding path
まだ見ぬ明日に続けよ
その羽を大きく広げたままで
この旅路の果てで待ってて

夢の中いるには 目を閉じてなきゃ
薄目で周りを見たくもなるが
そのたびに瞑りなおした
冷めた頭じゃここにいれない

それは瞼の裏の光 遥か青春の日
仄かな温もりが残るよ
時間は距離じゃない

今日も駆け抜けていくよ Winding path
まだ見ぬ明日に続けよ
その羽を大きく広げたままで
この旅路の果てで待ってて

ギターはその夢を描くペンで
汚れた手で触れてないかと
今問いかけたらギターはどんな顔をするかな?

今日も駆け抜けていくよ Winding path
まだ見ぬ明日に続けよ
その羽を大きく広げたままで
この旅路の果てで待ってて
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