デストラクションとクリエイション

暴かれた世界の 慰みはフィロソフィー
千切れた点と線 哀れな独裁者

いつだって僕たちは
終わりのない愛を
求め合ったけど
それは幻を
抱きしめてるだけさ

枯れてゆく時代も 一途な夢の色
たどり着いた場所 眩しい合い言葉

このままどこまでも
行ける道がここに
あると言うのに
愛した物だけは
置いて行けと言うのか
僕にさえ?

いつだって僕たちは
名も無き始まりを
期待するけれど
それは幻を
抱きしめてるような
危険なお遊びさ

いつだって
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