Like a NEVERLAND

君は僕に優しくしてしまう癖があって
優しい嘘をついてしまう癖があって
でも もう そんなことしなくていいんだよ

君との夜はまるでネバーランド
薄汚い世界で 街で
僕の少年が呼び起こされる
夢の中で 幸せな温もりを感じるんだ

東京という街で生きる
黒い大人たちの中で生きる
西にいる君の顔をふと思い出して
僕たちは一瞬だけ子供に戻れるから

君との夜はまるでネバーランド
薄汚い世界で 街で
僕の少年が呼び起こされる
夢の中で 幸せな温もりを感じるんだ

君は僕に優しくしてしまう癖があって
優しい嘘をついてしまう癖があって
でも もう そんなことしなくていいんだよ

次いつ会えるかわからないから
早く君の声が聞きたい
画面を開いて 君の名前を探す
でもどうしようもない僕だから
君は呆れてしまうんだろうか

三度に一度しか押せない君の名前
大切だから 大切だからこそ

君との夜はまるでネバーランド
薄汚い世界で 街で
僕の少年が呼び起こされる
夢の中で 幸せな温もりを感じるんだ

君は素晴らしい人だから
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