あの娘が暮らす街(まであとどれくらい?)

光がまたひとつ遠くへ
重なり 連なり また頬を照らす

私の夜は大切にしたい
思い出詰めて ほらバスは揺れる

ひとりじゃ不安だけど
それでも逃げ出したい
今は言葉にできなくとも
時間が答えてくれる かもね

おやすみ ごめんね
私はこれからを思うといま
気分がいいんです

あの娘が暮らす街まであとどれぐらい?
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