セピア色は永遠に

夜空に包まれた街並みが
幸せな色に変わってた
もうこんな季節だね
懐かしい匂いがした

なんでもない毎日が嘘みたいに
君と出会って 輝き始める
これが幸せなんだと感じていた
ふとした瞬間(とき)怖くなるほどに

優しい微笑みで 心癒された 時計の針を戻してほしい

まだ 君が好きだ (君が好きだ)
変わらないよ
あの頃じゃない 僕を見てほしい
まだ 君が好きだ (君が好きだ)
叶わないけど
今更だけど 気付いたんだ
伝えたいよ この気持ち

想い出は いつもセピア色 失った未来 後悔していた
優しい君の微笑み あの時のまま 溢れてくる記憶たち

一緒にいることに 慣れすぎてしまった
君の心も考えずに

ああ 夢のようだ(夢のようだ)付き合ってた頃
あたり前じゃない 特別だったんだ
まだ 君が好きだ 思い浮かべると
その一つ一つが 胸を締め付ける
温もりに 包まれてた

まだ 彷徨ってた(彷徨ってた)君を探して
ケンカできるだけ幸せだったんだ

まだ 君が好きだ (君が好きだ)大好きなんだ
あの頃じゃない 僕を見てほしい
最後サビ
ずっと君が好きだ 叶わないけど
一生消えない 愛しい痛み
出会ってくれて ありがとうセピア色は永遠に

もしやあなたがそうだったのかな?
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