Perverse Love Rock!

鏡の前ひとりファッションショー キミの好みなんかどーだっていいけど

何だかんだ言ってもさ、ワタシはワタシなんだし
“素直じゃない”ってさ、部外者はわかんないでしょ!

キミが頬に触れた 華奢な手を握った
鼓動が溶け出して 今キミのモノになろう
甘い甘い愛の香り 全身で感じてる
なんてね こんなこと絶対言わないけど!

ひとりスマホとにらめっこ 既読つくかなんてどーだっていいけど

やっぱちょって寂しいじゃん?! 違う、そーゆーんじゅなくて
だってなんかムカつくじゃん!! ワタシ以外いらないんでしょ?!

キミの香りがした 華奢な肩を抱いた
耳元で囁く“ただいま”とひとこと
甘い甘い毎日を 本当は夢見てる
なんてね そんなこと顔に出さないけど!

素直に好きだと言っちゃえばいい? そんなのワタシのキャラじゃないし
想っているだけじゃ伝わらない? そうしたら誰かに奪われちゃうかも?!

(ウソでしょ?!)
明日目覚めたら
(どうしよ?!)キミはもういなくて
可愛いアノ娘と、、妄想してたら、、

キミが頬を撫でた 睫(まつげ)が触れ合った
寄り添うくちびるが 今 全て包んだ
甘い甘い愛の香り いつまでも感じたい
なんてね こんなことまだ言えないけど!

(ずっと想ってた ずっと想っていく)
(素直に言えないから 心覗かせてあげる)
×