黄昏

黄昏せまる頃 ため息ひとつ
私の人生に 灯りをともす

生きて行くことは ただそれだけで
悲しいことだと 誰かが歌う

幸せ不幸せ 振り向くたびに
私のささやかな 青春の日よ

なげすてて行く程 心の中は
すさんじゃいないと 涙が笑う

移り行く季節を 見送るために
生まれて来た訳じゃないことだけは

やり場ない悲しみ かみしめながら
いつかはこの夢 かなえてやろう
やり場ない悲しみ かみしめながら
いつかはこの夢 かなえてやろう
×