IN EVERY PLACE

人ごみ避け駆け上がる歩道橋の上 真冬の夜空にそっと手を伸ばした
凍る街路樹彩るイルミネーションは まるで真冬のホタル悲しく灯る

くちびるから零れ落ちる 吐息集めて
いつの間にか今夜 ただ冬の風になる

街がきらめく季節が来ると あの頃の思い出が涙で溢れだす
雪がちらつく道を歩けば 今雲の上で天使が舞い踊る
誰の街でも IN EVERY PLACE

君の胸元ふちどる月のまなざしは まるで優しいメロディ神様のキス

歩道舞う枯葉の音が ココロにしみる
哀しみの季節を手のひらに包み込む

風にたたずむ少女のような その声が面影が胸によみがえる
月も夢見る真夜中すぎに 木枯らしとともに天使は舞い降りる
きっとここにも IN EVERY PLACE

遠く儚く夜空に霞む 名も知れぬ星たちに願いをかける
街が色づく12月には 粉雪に吹かれ聖夜は訪れる
君の街にも IN EVERY PLACE

世界中の何処にも IN EVERY PLACE
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