Moonwalk

初期衝動から補助輪外し
追いかけてた背中は煎じの類い
意識が意識される事を知り
標的の的になるのも事実
覚悟した上で放り込む
相手を通し俺は俺を知る
溢れる自信と自愛 許してやれる
この気質ここに立てる資質
変化じゃなく進化
恥ずかしながら気付かせてくれた
掘り下げて眠ったまんま
自分にWake up
ハグ出きるほど優しくねぇんだ
器は大きさ いや星の下
全てが変わるとしたらもしも今
俺は飛ばす期待値まで
何が応援被災地じゃねえ
傷付けずとも勝手に傷付く
育てずとも本物は息づく
ローカルいかにもな大義名分
とっくに誰かが証明してる
世間が外なら世界は中
何でやってんだよ そこを問えば
言われて余裕 言わせて余裕
なに食わぬ顔で真ん中を歩く

それが それこそが
なに食わぬ顔で真ん中を歩く
これが これこそが
なに食わぬ顔で真ん中を

次々手のひら返す
その身の可愛さつつく事もくだらない
他愛ない事も勝ち取ってきたマイク
顔は履歴書 剥ぎ取りなスマイル
相手にして欲しいだけじゃブレ
グレ また群れ 口を揃え
ここにしか居場所がねぇと思ってる
ここにも居場所なんてねぇって教えてやる
顔面 地面に奇面
雑誌の誌面 一面にゃいねぇ
勝手に背負う 宿命に使命
ナメらしたって拾われやしねぇ
きかない待った あの時は去った
また一人立った 変わって分かった
俺のアンサー 頂きと達観
圧巻 この身体のカウントダウン
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