光へ

不安な夜だった
自問自答ばかりしていた
臆病な自分が怖かった

薄暗い部屋の中
君の連絡を待った
初めての気持ち 分かち合った

夜明けは 訪れる
抱える事を 恐れないで
出逢いは 許される
どうか 聴いて 見てて

雷が落ちるような
ショッキングな出来事は
予定通りになんていかなくて

まるで試練のように
立ち塞がる壁には
スケジュールの都合なんかお構いなしだ

目と目が 合った瞬間
ハッピーなんだと気づけたんだ
あなたの 手の温もり
落ちた涙に 教わった

今は
何に悩んだって
考え過ぎたって
答え合わせでいいんじゃない?
1人背負い込まないで LOVEで行こう
そうさ
僕が進んだって
君が進んだって
明日が手を差し伸べるさ
行こうよ
未来へ

大事なものは きっと
もっと側に あったんだ

だから
何に悩んだって
考え過ぎたって
ダメな事じゃ無いんだって
人に背負い込ませない LOVEでいよう
そうさ
僕が進んだって
君が進んだって
とっくのとうに気づいてるハズさ
嵐が
止むこと

嘘をつかず真っ直ぐに生きていく事
それだけでも もう
難しいこの世じゃ

いけない
大事な恋や
大事な愛を
願いと共に伝わると信じて
光へ
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