また逢える日まで

待ち合わせをするように いつも目印になれるように
駆けつけてくれた今日は 君だけの私になれますように

照れ臭くて 愛嬌なし でも特別でありたい
またここで逢いたいね ありがとうじゃ足らない気持ち

言葉にできないから ずっと君の前で歌っていたいんだ
恰好つかなくても この先も君と越えて進みたいんだ
分かり合うことよりも笑い合えることを いつだってね
言葉はいらないから また逢える日まで

君の街へ行く時 いつも考えてしまうんだよ
元気にしているのならそれはいいね ほんとは寂しいね

stand by me なんて言えない 月日が流れていっても
またいつか逢いたいな 楽しそうな顔が恋しい

言葉にできないけど ずっと君の前で歌っていられたら
遠く離れていても この声で君を抱きしめていられたら
信じ合うことよりも知りたいをもっとちゃんと いつだってね
言葉にならないけど 心が叫ぶよ

歌は生まれた先から消えてく不確かなものじゃない
また君と逢えたなら 嬉しすぎてホッとして
言葉にできないけど…

言葉にできないから ずっと君の前で歌っていたいんだ
遠く離れていても この声で君と抱き合っていたいんだ
さよならは言わないで 笑い合えるように歌っていたい
もう言葉はいらないから また逢える日まで 愛が巡るまで
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