ブルーベリー・ヨーグルト・スムージー

出会い以来ラブソングを聴くと
思い出すのは君(いつも)
どんな歌詞も
メロディーも
全部君に重ねてしまっていた

似た者同士だね(二人)
言葉少なくても(分かる)
なんとなく
通じ合っているような
気がしてたから不思議だね

Ahブルーベリー・ヨーグルト・スムージー片手に
君と歩いたあの繁華街
Ah紫に染まった二人の唇は
寒さともうひとつの理由で
ほんの少し震えてた

(スムージー)春のブルーベリー

(メモリーズ)甘酸っぱいメロディーライン

ほんの些細なすれ違い
後で振り返ってみれば(本当は)
どうするべきか分かっていたのに
受け止めることが出来なかった

似た者同士だね(二人)
素直になれなくて(なぜか)
その言葉 言えなくて
大切なものなくしてしまったね

Ah ブルーベリー・ヨーグルト・スムージーを飲むと
今もあの日を思い出すんだ
Ah 紫に染まった二人の唇は
一番言うべき一言 言わないまま

Ah傷つけるのも傷つくのも避けたはずが
余計お互いを傷つけてしまったよね
Ahもう一度 音楽をリピートするように
やり直すチャンスなんてあるかな?
青く淡い恋心

(スムージー)春のブルーベリー
(メモリーズ)甘酸っぱいメロディーライン
(スムージー)春のブルーベリー
(メモリーズ)甘酸っぱいメロディーライン
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