カタルシス

悲しい日ほどきれいな 歌が生まれるだろう
孤独の湖を泳いで 痛みを言葉にしよう
もう寂しいのはいやだって呟くのに
触れてみる カタルシス 怖いもの見たさで

偶然ぐらいがちょうどいいよね 運命だなんて恥ずかしいもんね
ねぇそれでも約束交わしたのは 明日を信じてるから

この恋が永遠だって うそでもいいから 君の言葉で聞かせてよ
あきらめるのは上手に なってゆくけど それじゃ心が枯れちゃう
夢を見させて欲しい なんてね

感情の裏返し 思ってもみない事を
口走る 我にかえる 理性を飛び越える

君を通して自分を知るよ いい子のふりをしていた事も
ああ こころの影さえまるごと 抱きしめてくれたから

この愛が永遠だって 信じているよ きみがわたしを強くする
美しすぎる景色に 涙でるのは 隣に君が居るから

なんだか あのころ みたいに 戻って 素直になってくよね
そんな風に生きる君の側にいる 二人で 自由になろう

この恋が永遠だって うそでもいいから 君の言葉で聞かせてよ
あきらめるのは上手に なってゆくけど それじゃ心が枯れちゃう
この愛が永遠だって 信じているよ きみがわたしを強くする
美しすぎる景色に 涙でるのは 隣にきみが居るからだよ
この手を離さないで おねがいよ
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