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まだ寒い、雪の名残残る空に
風に舞う淡いピンクの花

曖昧な冬と春を分けるように
こっちだよって手を引いてくれたんだ

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鬼ごっこのように
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追いかけてくるのは
(It's You)
どっち
(It's Me)
だっけ…
ふたりだけの思い出

ほら! 笑ってられるなら
解らないでいい 違いなんて
さぁ! 一緒に幸せに…
そうなれるほうへ行こう
自由に振る舞ってたら
おんなじようになれるなら
思いっきり祝おうよ 幸せな瞬間を

喜びを分け合う為に必要なのは
我慢とか、半分にしちゃうんじゃない

満開の梅の花を眺めている
嬉しさを確かめ合うことさ

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鬼を演じてたのに
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追いかけられてたんだ
(It's Me)
どっち
(It's You)
だって
楽しくて仕方なかった

ほら! 笑ってられるなら
解らないでいい 違いなんて
さぁ! 鬼さんこっちだよ
手のなるほうへ行こう
自分がどんな表情って
鏡がなくったって知ってる
とびっきりの笑顔が 隣にあるから

ずっと夢見心地で
いてもいいんじゃないの
ずっとタッグのまんまで
歩いていけるんだから

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鬼が笑ってると
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こっちも笑っちゃう
(It's Me)
だから
(It's Me)
もっと
幸せを欲張ろうよ

ほら! こんなにたくさんの
笑顔が待っててくれた
さぁ! みんなを幸せに
できちゃうほうへ行こう
ねぇ! 笑ってほしいんだ
出会ってくれてありがとう
鬼ごっこのつづきだよ 僕らを追いかけて!
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