あたらしいひ

深い眠りで君のほほ
朝焼けに混じって消えた
眠たそうなまぶたの音が
ボクにひびく

あたらしいいつもの光
あたらしいみなれた景色
特別なことがいつの日か
懐かしく思える

手をのばして届くくらいの
幸せがあればそれでいい
二人が残していく言葉眺めて

あぁ すてきな日差しに
あふれている今日
ぼくらのいるこの場所が
地球のど真ん中さ
君の小さな胸がふるえてる
あたらしいひに少し

くりかえす季節の中に
どんないいことがあるんだろう
50年先にだって
重ねている幸せ

手をのばして届くくらいの
少しの喜びがあればいい
二人が残していく言葉ならべて

あぁ すてきな日差しに
あふれている今日
ぼくらのいるこの場所が
地球のど真ん中さ
君の小さな胸がふるえてる
あたらしいひに少し

くりかえす季節の中から
どんないいことを見つけよう
1000年先にだって
重ねていく幸せ
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