僕等の六等星

遠く 夜空に 霞んだ六等星 Woo...
ジブンを重ねてた

今日もまた山積みされた
課題(ルーティン)で塞がれる未来
「諦め」という麻酔で 心に言い聞かせる
運命は変えられないと 斜に構えたけど
掌は結局…空っぽ

理想像と現実
一進一退 揺れる
ナニカが見えそうで 今は見えなくて

From my friend あの日の言葉が 胸を刺す
このまま居られない…ことだけ解ってる
遠く 夜空に 霞んだ六等星 Woo...
ジブンを重ね 走り出した 夢中で

途方ない旅の途中で 人生を逆算するより
大事なことがあると 考えないで来たよ
余計なものを削いだなら
答えは想像以上 リアルでシンプルだった

一番辛い瞬間(とき)に
一番笑った瞬間(とき)に
あなたが居たから 夢は色付いた

To my friend ここから踏み出す ひと足を
後悔しないと 約束してみせる
遠く 潤んだ 僕等の六等星 Woo...
輝かすように まだ走るよ

Dear my friend 何年経っても このヒカリ
絶やさず 未来の
もっともっと向こうへ
遠く 煌(きら)めく いつかの六等星 Woo...
信じた未知を 駆け抜け
夢見たすべて 掴むよ
曇り知らない 瞳のまま 夢中で
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