Bloom

淡い空の陽射し こぼれる朝露
花はいまも 優しい色 残してる
どれだけ育てても いつかは枯れるなら
心なんか 許さないで おけばよかった

時の流れを 逆らえない ふたりを変える

愛されていたくて あんなに微笑んで
抱きしめてほしくて あんなに泣いてたのに

戯れる蝶には ひとときのことでも
花はいつも 永遠ばかり ただ求めてる

ひとりきりで 生まれた理由(わけ) 教えてほしい

愛されていいのは ほんとは誰ですか
抱きしめていたくて ほんとは嘘もついた

忘れないで
あなたの代わりなど 決してあるはずがない
×