ラヴ ラヴ ラヴ

19時過ぎの街中で
あなたを待つ たったそれだけ
最初の挨拶考える
元気にしてた?なんておどけて

どういう顔で話してたっけ
思い出せないくらいだった
ほんのちょっとの緊張と
それ以上のワクワク感で
涙がこみ上げて来て 溢れ出している

ラヴ ラヴ ラヴ
あなたがいるだけで夜に虹が架かる
ラヴ ラヴ ラヴ
ビジョンのスターすらも霞んで消えてく
いつもあなたを独り占めしたくてしょうがない
これが最後じゃない なんて絶対ないんだから

不意に あなたがいなくなる
そんな闇に苦しくなる
あなたにだけは優しいと
言われたけど当たり前でしょう

他の誰かによそ見する
暇もないほど無邪気に笑って
あなたの手を引き寄せて
道の真ん中を歩くのです
ほら もう 頭だけじゃ収まりつかない

ラヴ ラヴ ラヴ
声を揃えて街も踊り歌い出す
ラヴ ラヴ ラヴ
月が降って来そうなほど明るく照らして
どこにも行かないで こんなに好きでしょうがない
小綺麗なままじゃいられなくなるから愛なんだ

溢れ出しているラヴ ラヴ ラヴ
あなたがいるだけで夜に虹が架かる
ラヴ ラヴ ラヴ
ビジョンのスターすらも霞んで消えてく
ラヴ ラヴ ラヴ
声を揃えて街が踊り歌い出す
ラヴ ラヴ ラヴ
月が降って来そうなほど明るく照らして
いつもあなたを独り占めしたくてしょうがない
これが最後じゃない なんて絶対ないんだから

ラヴ ラヴ ラヴ
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