真実の雫

流るる時を受け入れ
見えないものを愛し
孤独の意味を知って
辿りつく真実の雫

空を横切る白い雲をただ眺めて
手を伸ばせば届きそうだと
追いかけてジャンプしたあの頃

いつからだろう手を伸ばしても
掴めそうで掴めないことが多いこと
知れば知るほど臆病に不器用に
あの頃より小さくなってた

流るる時を受け入れ
見えないものを愛し
孤独の意味を知って
辿りつく真実の雫

空を横切る白い雲をただ追いかけ
内なる声に疑いもせずに
従ったあの頃

胸いっぱいに息を吸い込んで
心に溜め込んでる重り吐き出して
大事なものは自然と残るよ
あの頃のように軽くなったら

流るる時を受け入れ
見えないものを愛し
孤独の意味を知って
辿りつく真実の雫

流るる時を受け入れ
見えないものを愛し
孤独の意味を知って
辿りつく真実の雫

辿りつく真実の雫
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