生まれ変わる朝

あせらずにゆくの ゆっくり
虚栄も捨てて ひとり
人に好かれたくて 合わせてばかり
そんな自分がここに…ここに居た

風に抱かれて歩く この影は誰
けだるさのままに 刻の流れるままに
夜明けはそこに近づいて
昨日と云う日には 戻らない

風はやさしく 刻をきざみ
古い傷を 乗せて過ぎる
そして風が残したものは
穏やかな この心

心の卑屈なら もう捨てた
今の私は もうふり向かない
陽(あさ)の光降りそそぐ もうすぐ夜明け
明日に夢を 私… 生まれ変わるの

明日に夢を 私… 生まれ変わるの
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