甘く優しい微熱

笑顔をみせて また明日ねと
手をふりはなれてく二人
素晴らしい日はいつまで続く
なんだか 怖くなってきたんだ

どんだけ僕は ほんとの自分を
大切な人に さらして 生きられる?

何が起きても信じよう それはひとつのもの
誰の胸にでも残る 甘く優しい微熱を 忘れない

手と手をつなぐ まぶしい朝
愛しい人を見つめる 月夜
少しだけ体は 熱くなる
そうやって すべてが始まるんだ

いつの時代も みんなの欲しい物は
なかなかひとつにはならない なぜでしょう

何が起きても信じよう それはひとつのもの
誰の胸にでも残る 甘く優しい微熱を 忘れない

何が起きても信じよう それはひとつのもの
どこにいても思いだそう それは確かなもの
きっと 誰の胸にでも残る 甘く優しい微熱を
いつでも どんなときも 忘れない
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