100%ハンバーグ

「ゴメンね」は言わないよ
だって僕 悪くない
少しイラだったのは お腹空いてたから

思い出そう
ドアを開けるのが楽しみになる あの匂い
満たされていく

いつだって いつだって
帰りたい場所 安らげる街の中で
何度でも 何度でも 食べたくなるよ
君が焼いてくれる ハンバーグ

真似をして 一人でも作ってみたけど
違うみたい 何でかな?

やっぱり あの味は
あの街の あの場所だけだね
心の底から ほっとなる 包まれていく

聞こえるよ 聞こえるよ
帰っておいで 僕まだ平気だけれど
美味しいって 美味しいって 君と笑いたい
今夜 食べたいな ハンバーグ

噛めば噛むほどに
溢れる ジューシー
特製ソースもかけて

いつだって いつだって
帰りたい場所 安らげる街の中で

どんな日も どんな日も
特別になる あの街がかける魔法
何度でも 何度でも 食べたくなるよ
君が焼いた あつあつのハンバーグ!
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