裏切りの季節

燃える身体を寄せ合って
くずれていったあの夜に
裏切りの花が咲いていた
思い出しては苦しいと
胸がこんなに痛いのも
あの娘は知っちゃいない
恋の終わりさ

いつも君に捧げる歌を
歌いつづけていたのさ

信じていた僕が悪い
いけないことをしたような
裏切りの花が咲いていた
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