永遠のひとつ

それはなぜ? ふいに聴こえたんだ
潮風が 包み込んだSympathy
さざ波が 消してしまいそうな
あなたの足跡を ずっと探してたよ

運命が選んだ たったひとりの人
そのまなざしに 応えたいのに

夏の光 抱きしめるように
どこにいても 私だけを見つけて
離れたくない ふたつの心に
いつまでも 真実は
そうよ ひとつだから

いつもなぜ? 立ち止まっちゃうんだろう
ためいきを 連れて逃げた 流星群
ふれるほど 恋は迷いそうで
握りしめた手には 言葉を隠したよ

さみしさは必ず ときめきを試すの
逢えない時間 鍵をかける

夏の光 抱きしめるように
どこにいても 私だけを見つけて
あなただけしか わからないように
変わらない この思い
そうよ ひとつだから

もしも生まれ変わる
そこからの世界に
私がいたら
きっと気づいて欲しい

夏の光 抱きしめるように
どこにいても 私だけを見つけて
ここで出逢えた ふたつの心に
いつまでも 真実は
そうよ ひとつだから
永遠のひとつよ
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