バベルシティ・グレイス

ソラは遠くて 居るのはただ 虚ろな太陽
淀んだ空気の中で
言葉が、ココロが、隔てられて 霞んで見えない
双眼鏡を覗いても

でも1つだけ 残されてる
ボクらを繋ぐモノ
蒸気を見せる 時を待ってる
さあ始めようか
錆び付いた運命の鍵を回して!

Ignite Our Song!
急げ灯すんだ“ウタ”という世界を変えてく Flame
孤独に冷えたハート 永久機関に出来るのさ いつだって
Believe Our Song!
キミとボクを結ぶライン伝って奔るよ Phrase
希望…聴こえる?
バベルシティ・グレイス
響いてくどこまでも

独りぼっちじゃ ネガイだって瓦礫になってく
行き先が分からずに
小さな焔は 寂しさ抱き呼吸していたよ
旅立つ日ユメ見ながら

そうそして「今日」時が来たよ
ボクらが出会う時
震えている 胸のコアは
もう稼働中だよ
恐れずに未来の航海図広げて!

Resonance Our Song!
ここで鳴り響く“オト”には宿るよ無限の Brave
曇った視界の向こう 一直線に突き抜けてゆくように
Arise Our Song!
諦めで塗りつぶされた時代を変えるよ Blaze
今…奏でる
New Frontier Bless
幕開けの声となれ

熱を持って爆ぜるメロディ
さあ始めようか
錆び付いた運命の鍵を回して!

Ignite Our Song!
急げ灯すんだ“ウタ”という世界を変えてく Flame
孤独に冷えたハート 永久機関にしてゆくよ “アンティーカ”
Believe Our Song!
キミとボクを結ぶライン伝って奔るよ Phrase
希望…聴こえる?
バベルシティ・グレイス
響いてく彼方へと―――
×