グミ

風に軽く身を包んだ まるで革命家の気分さ
浮き立つよ 足元 余所に二階では君が

窓の外 影ぼうし 夕暮れを見つめてる 頬杖をついている

紅く染まった右の頬 夢と退屈を燃やそうと
かくれんぼの声も遠く ひと休みの空

窓の外 飛ぶ帽子 夕暮れを見つめてる 頬杖をついている
元気です ずっと今もあの頃さえも
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