唇はナイフ

明け始めた空の 光差し込む部屋1人 佇み
膝を抱え泣いた 涙は枯れ果てて瞳 映ろい
もう戻れ無い 写真の中で無邪気に笑う 君と私

目の前の私がリアリティ
君の理想なんて知らない
十人十色 決めつけないで
全てを 受け止め 愛して

唇のナイフがキラリ
心切り裂いてチクリ
だけど痛くはない 私は私のままで居たいの
価値観なんて平行線
互いを認め合うから 前を向いて
未来へ生きていける

同じ景色なのに いつもとは違って見える 街並み
繋いだ手のひらの 温もりだけ今も残る 悲しみ

さよなら ごめん ありがとうね
君の理想になれなくて
自分 自身に 嘘は付けない
このままの 私愛して

唇のナイフがキラリ
心切り裂いてチクリ
強がりなんかじゃない 私は私のままで居たいの
価値観なんて平行線
本能で好きな私生きる
タフでクールな女で居たい

大胆な夜も
今は思い出
散々な朝は
君が居ない
大胆な嘘で
傷つけてよね
最愛な人よ
I Say Goodbye

唇のナイフがキラリ
心切り裂いてチクリ
強がりなんかじゃない 私は私のままで居たいの
価値観なんて平行線
本能で好きな私生きる
タフでクールな女で居たい
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