RUNNING-MAN

もっと 自分を甘やかしていいんじゃない
忠告は1つだけさ 「調子はこくなよ」

ふと立ち止まり 最後に空を見上げたのはいつだろう
長年住んでいた この街も最後まで 他人行儀のまんま

繰り返す日常と葛藤のスパイラルは上か下か
あぁ 風はまだ少し冷たい

きっと 走り続けて来たんだろう
孤独な戦士みたいに いつも険しい顔して
もっと 自分を甘やかしていいんじゃない
忠告は1つだけさ 「調子はこくなよ」

クローゼットの奥に ひっそりと眠っていた思い出達の
アルバムを開けば そこには汚い字で 夢を書き殴ってた

飛び出したあの頃の自分からの挑戦状のようだ
あぁ やっぱまだ終われないや

ずっと 走り続けて行くんだろう
アチコチ痛くなって 満身創痍覚悟しろって
もっと 素直に生きてみりゃいいんじゃない
忠告を1つ追加 「自惚れるなよ」

立ち止まる勇気もなくて
気を抜けば追い抜かれる気がして
しがみついてどうにか
ここまで来たんだ

もっと 自分を甘やかしていいんじゃない
たまには長期休暇 温泉へGO!

ずっと 走り続けて行くんだろう
アチコチ痛くなって 満身創痍覚悟しろって
もっと 素直に生きてみりゃいいんじゃない
忠告を1つ追加 「自惚れるなよ」
心に刻み走れ そうさランニングマン
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