カモメトサカナ

窓を開けて知れば 確かな日々の宝
薄紫の風が運んだ 小さな傘のかけら

夜を越えて

窓に空の涙 記憶を洗い出した
音をたてて弾む一粒が 混ざり合う水たまりを見てた

振り払って 形を変えて
とおり雨 海をゆくカモメになって
見えるまで 夜を越えて
I swear 明日へ I swear もう Don't cry
どのくらい もう Don't cry on the sound of rain we know
to go around the day belong

柄にもねえ仏心で 晴曜日にはまたお前を連れて
毎日を貼り付けてる そんなみんなが見えるあの丘に登ろうか
No rain no rainbow 雲の夜明け 覚えた船出の幸せ
一人で背負った面すんなよ

受け入れて 季節を耐えて 変わり果てた土地の中で
土を抱いて 木の葉を巻いて それを全部超えた笑い声
とおり雨やがて晴れ 空を飛ぶサカナになって
見えるまで 夜を越えて

さらば
I swear 明日へ I swear もう Don't cry
どのくらい もう Don't cry
雨と晴れにかかる七色の魔法の橋が走る空へ
When I know the rainbow 葛藤と so we stand to do もうすぐそばで
with my friends of rolling stone to go around the day belong
×