孤独な夜があるから

陰口 叩かれたことならあるよ
今だから君にだけそっと暴露
蚊帳の外 仲間外れで浮いた存在 だから
ヘッドフォンして閉ざしてた all day all night
人混み 交差点 満員電車
そこでいつも思ってた 俺は何がしてえんだ
暗闇を照らし出す一筋の光
その光をより輝かすための闇
その胸の痛み

強くなれるんだ(ララライ ララライ)
生きて行けるんだ(ララライ ララライ)
君のその全ては(ララライ)
孤独な夜があるから

教えて欲しい 君の言う仲間
繋がりさ その定義は何だ
友達は多けりゃいい それは否定しない
だけどその数と結びつき 濃さは比例しない
誰とも関わらずに独り過ごす夜
大事にすべきは その孤軍奮闘
乾いた喉潤す一滴の雫
特別な一人 その一人の声
それこそが雫と気付く

見つけられるんだ(ララライ ララライ)
分かり合えるんだ(ララライ ララライ)
君のその全ては(ララライ)
孤独な夜があるから

独りぼっちがなんだ他人と群れんな
他の誰かとすぐに自分を比べんな
ありのまま ぶつかれ つらぬけ 戦え もめろ
くすぶって 伸び悩んで それで見つけて超えろ
超えろ

強くなれるんだ
生きて行けるんだ
君のその全ては
孤独な夜があるから

間違いなく
見つけられるんだ(ララライ ララライ)
分かり合えるんだ(ララライ ララライ)
許し合えるんだ(ララライ ララライ)
愛し合えるんだ(ララライ ララライ)

孤独な夜があるから
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