鎌倉市歌

由井が浜しずけき波に
人の和をいざなう都
山の幸(さち)海の幸ゆたけく
風光はみやびにも清(すが)しく
世界の人の心を惹(ひ)くよ
虹はたつ 虹は呼ぶ
鎌倉 鎌倉 ああ栄(は)えある都

大仏(おさらぎ)の気(け)高き在(あ)り所(ど)
慈悲と愛あふるる都
山の幸海の幸ゆたけく
栄光をかかぶりて興(おこ)りて
久遠(くおん)の智慧(ちえ)の泉を掬(く)むよ
虹はたつ 虹は呼ぶ
鎌倉 鎌倉 ああ歴史の都

さみどりの林と丘と
砂の白むつめる都
山の幸海の幸ゆたけく
住居(すまい)して快よく明るく
風懐(ふうかい)ゆかし 貝殻(かいがら)鳴るよ
虹はたつ 虹は呼ぶ
鎌倉 鎌倉 ああ文化の都
×