O3

全く異論はない
特に興味がないから
環境問題がどこもかしこもザワザワしてた

怪獣映画を昔は好きで見ていたんだ
破壊したり暴れたり
たまには僕もしたいもんだ

天気予報は当たらない
君からの返信で浮足立つ
会社の上司はわがまま放題
これが現実。

「男」は「女」は
権利主張の毎日です
怒ったり泣いたり
最終兵器の発動です

晴れても晴れても晴れない
時計はボーナスゾーンの突入
明日も変わらぬ景色が流れる
怪獣はどこにいった?

うんざりしてるでしょう?ねぇ
それでも君は周るんでしょう?ねぇ

あの頃見てた
瞳輝いた生き甲斐
君のとの出会いと存在
成功論でも精神論でも成し得ることなど出来はしない
会いたい人がいるって事
それが奇跡だ

最後の日が訪れたら
大好きなものを食べよう
街が見えるあの丘で
二人の影写真に残そうよ
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