TIME

出逢ったあの時から
季節は流れ続け
君と共に過ごす 日々さえも
当たり前になってた

あの日の君のサインに
本当は気づいてたのに
壊れていく未来 受け入れるのが
怖くて 目をそらした

繋がってた (二つの心)
いつからか (離れ離れ)
こうなることわかっていたら
その手を離さずに抱きしめたのに

君の手のひらの温もりが今も
消えなくて消せなくて
行き場をなくした愛しさが
この胸締め付ける
あの日に戻れたら…

二人で 重ねてきた
時間はもう戻らない
一人きりの部屋に居るはずのない
姿探してしまう

今胸に (溢れる想い)
伝えたい (伝えられない)
この言葉が届いてたら
今君はとなりで笑ってたかな

君のこと想い 見上げた夜空は
綺麗すぎて 切なくて
気づけば涙が溢れ出す
霞んでく星空
あの日に戻れたら…

色も音もない暗い世界を
彷徨いながら光求めて
もし願いが叶うのなら
もう一度声を聞かせて

君の手のひらの温もりが今も
消えなくて消せなくて
行き場をなくした愛しさが
この胸締め付ける

君のこと想い 見上げた夜空は
綺麗すぎて 切なくて
気づけば涙が溢れ出す
霞んでく星空
あの日に戻れたら…
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