さよならLazy Days

地下鉄の広告(なかづり)で 季節を知り
物足りなさ 感じてる
クチコミのテラスとか 流行(はやり)の服
それなりだけど 他人(ひと)にまかせて
生きてるようで ぎこちない

さよならLazy Days 新しい風を
感じてみたい 胸の奥に
求めるものが まだ見えなくても
いつの日か 輝けるように

たわいなく友達を 作れた頃
素直だった気がするよ
かたくなに強がって 笑ってても
わかりかけてる きっと このままじゃ
ただ 流されてゆくことを

さよならLazy Days 未来を もっと
引き寄せよう この両手で
くすぶっている想いのすべてを
明日への強さに変えたい

さよならLazy Days 現実だって
駆け抜けよう 傷ついても
求めるものが まだ見えなくても
いつの日か 輝けるように
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