アークランプ

いつだって僕は想像していた
この朝がもしも最後だったなら
離さないよ 君を離しはしないよ
いつだって君は想像していた
この夜がもしも明けなかったなら
話さないで 続きは話さないままでいて

か細い光しかないや 道かわからない程に
でも信じてくしかなくて 暗闇の途中
寄り添って光れば愛情
君と僕で灯してたいんだ

ラルラッタ 唱えりゃ きっと光る
ずっと消えることのない灯火

いつだって君は想像していた
このままずっと踊ってられたら
悪くはないな きっと悪くはないさ
いつだって僕は彷徨っていた
この現実という森の中を
離れないで 一人にしないでよ

か細い光でもいいや 見たくないものもあるはずだ
そう信じてくしかなくて 暗闇の途中

歪み合って光れば哀情
それでもまだ灯してたいなら
ラルラッタ 唱えりゃ きっと光る
もっと強く輝ける灯火

寄り添って 惹かれ合って
繋ぎ合って 触れ合ったんだ

寄り添って光れば愛情
君と僕で灯してたいんだ

“ラルラッタ” これが魔法のおまじないさ 消えない灯火の

寄り添って光れば愛情
君と僕で輝きたいんだ
ラルラッタ 小さくたって
その光を信じ続けるいつまでも

ラルラッタ
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