SCHOOLYARD

校庭の片隅 燃えるアルミのかけら
ずっと君と語り合いたかったストーリー

先輩が言った
俺について来いと
アルミホイルが燃えるなんて知らなかったんだよ
そんなはずないと強く願ってる
願ってる

密かに企んでた
シカトかまして
騙せると思ってた
かすかに気づいてた
曖昧な夜
やり過ごしてきたんだ

戻りたくないや
逃げたらまずいかな
たまに怯えてた
気づけばあなたのそばにいて mistake

太陽が私に疑問を投げかけてくるんだ
照らしてるのは何故か自分じゃないけど
痛くて痛くて
逃げ出しそうなんだ
あぁ変わらない私が
いけないことしてるとでも?
半端じゃない気持ちで向かい合うから
助けてよ 本当助けてよ

先輩が言った
俺について来いと
アルミホイルが燃えるなんて知らなかったんだよ
強く願ってる
願ってる

あの時感じてた
やな違和感が
まだ胸に残ってる
何かはわからない
つかめないから
ずっともどかしい気持ちで

戻りたくないや
逃げたらまずいかな
たまに怯えてた
気づけばあなたのそばにいて mistake

この街はなぜ私変わらぬ思い描くの
星の輝き浴びて私を見透かす
瞬く瞬く
明日へと続くよ
未来はなぜ私変わらぬ思い写して
いっさいがっさいもうわからなくて
どうにでもなれ
白馬の王子なんかいないな

東京の街
星が一つ
輝く
月のように
私は
立ち上がって
もう一度だけ
もう一度だけ
歩みたかったんだ

そういえばあの時
先輩が言った
悲しい言葉
そういつか私の
願いが叶いますように

太陽が私に疑問を投げかけてくるんだ
照らしてるのは何故か自分じゃないけれど
痛くて痛くて
逃げ出しそうなんだ
あぁ変わらない私が
いけないことしてるとでも?
半端じゃない気持ちで向かい合うから
助けてよ 本当助けてよ

先輩が言った
俺について来いと
アルミホイルが燃えるなんて知らなかったんだよ
強く願ってる

東京の街
星が一つ
輝く
月のように
私は
立ち上がって
もう一度だけ
もう一度だけ
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